大会2日目


5時の長沼

きょうは決勝、朝5時に起きて朝練です。上る朝日がとってもすがすがしいです。

その時を待つ、各艇

最初は私です

遠路、小松から参加のさなえちゃん、いつもの愛艇で、いざ出陣。でも相手はバリバリ現役、しかも日本選抜級。始まる前から少し弱気でした。

ガンバレ

妊婦のようなお腹?

なぜか、妊婦のようなお腹の藤井さん。そりゃそうです。聞いたところによると朝に4時半におきてカップめん2個を食べたそうです。

いざ!

いざパルテ最強スカラーの座を奪おうと熊谷さん、出艇

いざ、いざ!

そうはさせじと、パルテ最強スカラーの座を守ろうと、出艇する能村さん

一人、別次元

50才以上のシングルスカルは実は一人だけ別次元、一番右端に見える航跡は、はるか先行く三洋電機のTさん。強いです。レース前に同じピッチのライトパドルで、能村さんの2倍ぐらいの早さでした

その他は、決勝参加者は

右から、熊谷さん、能村さん、中電火力のOさん、少し先行く狩野川RCのKさん、横浜漕艇のOさん、一番手前で見えない新潟RCのMさん、既に先行く三洋電機Tさんをあわせて8杯レース

しれつな最強スカラー争い

最強スカラー争いは熾烈です。でも既に中電火力のOさんにも抜かれ、さっきは画面に登場してなかった一番手前の新潟RCのMさんとの差もわずか

最強争いをしている間に

あ〜抜かれそう

ということで

結局パルテメンバーは7,8位争い。でも最強スカラーの座は辛くも能村さんが死守

こちらは勢い上がる4−

今回の4−は整調から、間、野中、藤井、寺田の4名、朝の練習で軽くパドルで1000mを流して350秒、340秒を切ることを目標に出艇

パルテのいない決勝レース

とはいうものの、決勝レースはパルテを除いた6杯で展開、この時すでにパルテはモーターボートの引き波の中を延々漕ぎ続けてました。

決勝レースは

三洋電機、明治安田、トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ紡織、円山川城之崎RCの6杯+パルテの7杯

パルテ独漕

ではなくて、すでに先頭はゴール済み。バランスを少し崩しながら進むパルテ

やっと本調子

モーターボートや他クルーの引き波も既に収まり、やっと本領発揮のパルテクルー

もうじきゴール

ご苦労さま

意気消沈のパルテクルー、結果は練習時のタイムにも遠く及ばない4分3秒、トップの明治安田生命は3分6秒、一分近く長く漕いだということです。毎回モーターボートの引き波の中を漕ぐけれども今回が一番長かった!

とはいうものの

レースが終わってホット一息

おめでとうございます

歓喜の雄たけびを上げる氏家さん、勝者だけに許される特権です。

4位入賞の小口さん

こちらは、今回は氏家さんに続いて4位入賞の小口さん、頑張りました。

ちょっとカッコをつけて

恒例の記念撮影です。胸に秘める思いはそれぞれですが、今回の遠征が楽しかったことは皆の顔を見ると判ります。

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