2004年相模湖レガッタ1日目(2004年10月16日 相模湖)


相模湖レガッタの朝は早い

相模湖レガッタの朝は早いです。第一試合は8時スタートです。パルテのメンバーも相模湖畔の清水亭にとまったのも含めて、7時前には集合です。

鴨居さん登場

鴨居さんも、朝早くから登場です。鴨居さんの出るFour10時過ぎなのでゆくっりきても大丈夫だったのだけど。

でも眠そうです、鴨居さん

パルテ先陣は高橋ペア

今回のダブル最強戦ペアは、語呂合わせで決めたのか、高橋、高橋(直);和田、津田(田2−ノコンビ);野中、谷口(野原に谷);能村、間(なにかあるかしら能村さん?)

 

気になる艇をマーク

手に持つのが競艇新聞なら、戸田競艇場のほうが似合う叔父さん二人

能村さん、なにを覗き込んでるの?

ひょい、ひょい

2艇目はパルテAクルー

2艇目は取りえず暫定王者のパルテAクルー(間、能村)、余裕の表情と言いたいところですが、練習1回のみプレッシャーもあり内心は結構不安

こちらは田2のコンビのパルテBクルー

こちらは田2−ノコンビの和田、津田ペア、パルテAの対抗馬、良く考えてみるとパルテの明日を支える期待の若手コンビ

ちなみに「田2−ノ」は「2」を英語で読む

ちょっとゆっくり

こちらは10時出艇のパルテDクルー、少しゆっくりお出ましリギング

それにしても相模湖はロケーションに加え艇庫の施設もきれい、リギングに必要なスペースもあり、気持のいいところ

こちらはFour

相模湖レガッタのレース順はシングルスカルから始まりダブル、Fourの順番なのでFourになると前泊の必要もなくなる

パルテDクルー出漕

パルテDの野中さんはスカルレース初参戦、でもなかなかさまになっています

こちらはFour、予選に参加

今回のパルテFourは(C)高橋、田中、鴨居、村山、斉藤(B)

このFourを含めパルテの予選参加クルーは全艇予選通過はならず午後の敗復まわり

ダブルスカル敗復へ高高コンビのパルテCクルー

運命のいたずらか、予選の順位によって決まる敗復の組み合わせは敗復H組みのパルテのA,B,Cクルーが集合。いよいよ最強ダブル決定か?

余裕のパルテAクルー?

いえいえ余裕はありません。

こちら田2−ノコンビのパルテBクルー

敗復H組みは2杯あがりで、早稲田理工、杏林大学、Active東京+パルテ3クルー

杏林Bだけ予選で10秒くらい早い。ということは文字通りパルテ最強ダブルだけが準決勝にすすめる文字通り最後の戦い

敗復H組750m付近

敗復はスタート後、直ぐに4レーン、パルテAが先行、それを5レーン、杏林大学が追う展開、パルテAと杏林大学の一騎打ち

パルテAは500mぐらいまでに1艇身でるもその後ジリジリと追い上げら、ここでは半艇身程度

こちらは敗復800m付近、3位争い

こちらは理工、パルテB、パルテCの3位争い

パルテBが一歩リード

結局敗復2位のAクルー

熾烈な1位争いはゴール直前まで、最後は若さの杏林が0.5秒差で刺しきる

がっくり頭をたれるAクルーというよりは、疲れきって顔も上げられない「パルテ最強クルー?」

根性なし

こちらは敗復進出のFour

Fourの敗復は杏林B,北里AB、青学、パルテの5杯レース

こちらも2杯あがりで北里Aが少し抜けている

とりあえず、最強クルーの称号を守ったAクルー

とりあえず、最強クルーの称号を守って少し照れながらもVサイン

スタートへ向かうFour

タイム的には2位争いは結構きつい、でも鴨居さんの顔には不適な笑み

きっと大丈夫でしょう

敗復終了後のCクルー

敗復終了後のBクルー

結果的にパルテダブルのみの順位は

1位 Aクルー、2Bクルー、3Cクルーでアルファベット順どおり

Four敗復の熾烈な争い

既に1位北里には水をあけられ航跡が見えるのみ、敵は1レーンの若さの杏林大学、このあとゴールまで水はあかないが、終始リード

Fourも準決勝へ

一位北里Aには8秒離されたが、杏林大には2秒差で2位で準決勝進出

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