2004年谷古杯(2004年9月18日 戸田漕艇場)


レース前

恒例のミーティングです。レースピッチは建前はスタ力42、コンスタント35程度でいうことですが、最後は結局出たとこ勝負ということになりました。

いつもの出艇風景

今回のクルー

コックスから柿下、山本、玉村、田中、斉藤、二五、黛、間、能村

なかなかいいぞ

前日練習ではなかなかバランスが決まらず、問題も指摘されたが、そこはそれ歴戦のおじさんたち、経験と度胸で当日はバランスも決まり、スタートへ

今回は服装チェックが厳しい

今回はノーキャップが2名、スタートについた途端に注意、どっちでも良いじゃないですか、キャップぐらい

帽子委員長、新規メンバー分の調達をお願いします。

スタート直前

奥の2レーンから早稲田、濃青会、パルテ

早稲田はどうも新人戦のチャンクルーらしい

スタート直後、多分2本目

この時点で奥2レーンの早稲田が一歩リード、濃青会、パルテはほぼ同時、

岸からの証言では少し出られたとの意見もあったが、漕いでるほうは5本はほぼ同時、スタ力終了時に1シートぐらいでたかなというイメージ

スタ力、ピッチは42

う〜 びみょ〜 どっちが出ているか、気持1シートリード

この時点で奥の早稲田は2シートぐらい先行か?

どのへんかな?

奥の早稲田が半艇身も出ていないので多分コンスタントに落とす前ぐらいか?

この時点で漕いでいるほうとしては1シートぐらいリードした感じがした、ちなみにコンスタントは35

濃青会遅れる

ここは400mぐらい,既に早稲田の姿はなく、航跡も定かでないが、我々も濃青会にハッキリと差をつけ始めた

750m

ここが、今回の唯一バランスの崩れたところ、でも濃青会に既に1艇身差だったので、特にあわてることもなく足けりからスパートへ ピッチは34ぐらいか

笛吹けどピッチあがらず

スパートの掛け声かかるもほとんどピッチはあがらず、多分35ぐらい

最後の力漕

ゴール付近、最後の力漕で濃青会には水をあけたものの、既に早稲田は航跡も見えず

でも結構一生懸命漕いでいます

とういうことで、今回は2位

今回は早稲田につづいて2位、初期の目的の濃青会への雪辱は果たしたので、今日のビールはおいしいぞ

 

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